競馬で高配当を狙える条件

最終更新日 2024年10月2日 by ooddee

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競馬で勝つためには、正確な予想が重要です。
的中率が上昇すれば収支もプラスになるため、最も大切なポイントともいえるでしょう。
そのためにも重要になるのが、予想の方法です。
競馬を始めたばかりの初心者は、予想方法に詳しくありません。
どのような予想方法があるのかわからず、新聞の印を見て馬券を買ってしまいがちです。
しかし新聞の印通りに馬券を購入しても、収支がプラスになる可能性は低いです。

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多くのファンは新聞の印を参考にしながら馬券を購入している

実際に新聞の印の統計を見ても、全レース購入してプラスにならないというデータがあります。
そもそも多くのファンは、新聞の印を参考にしながら馬券を購入しています。
そのため本命の二重丸がたくさんつく馬は、人気になりやすく的中しても配当は期待できません。
低配当のレースを当て続けても、高い的中率を実現できなければ収支はプラスにならないので、ある程度の高配当を狙いにいく必要があります。
高配当を狙っていくために必要となるのが、人気の盲点になっている穴馬を見つけることです。
例えば新聞でまったく印がない馬でも、どこかには馬券を買える要素というのが必ずあります。
それらの要素を見逃さずレース前に見つけることができれば、高配当を呼び込む穴馬を見つけられるでしょう。

単勝1倍台に支持されている大本命馬があっさり負けるケース

また盲点を見つけるというのは、穴馬を探すときに役立つだけではありません。
競馬では単勝1倍台に支持されている大本命馬が、見どころもなくあっさりと負けることは多々あります。
レース中の不利や出遅れなどは予測しづらいため、これらをレース前に見つけるのは難しいでしょう。
しかし距離適性があわなかった、調教の動きが悪く状態がイマイチだったなどの敗因は、予想の段階である程度推測可能です。
過去の実績や血統を調べれば距離適性は予測可能ですし、馬の状態も調教タイムやパドックを見れば判断できるわけです。
つまり予想をしているときに不安要素が見つかれば、新聞で本命の印が並ぶ馬でも軸にせず馬券を買ったり、思い切って買い目から外すこともできるでしょう。

調教や血統、パドックなどあらゆるファクターを参考にして予想をする

人気のない穴馬の馬券を買ったり大本命馬を切ったりできるのは、新聞の印を見て馬券を買っているだけではできません。
調教や血統、パドックなどあらゆるファクターを参考にして予想をすることで、他人にはできない思い切った買い方ができます。
他人にはできない買い方ができるなら、的中したときには高配当を期待できるでしょう。
万馬券はもちろん10万馬券や帯封も夢ではなくなり、一攫千金も現実味を帯びてきます。
的確に万馬券を的中させられるようになれば、収支も必ずプラスに近づくはずです。
しかし万馬券を当てたいからといって、あれもこれもと馬券を買っていたら収支はマイナスになりかねません。

競馬でプラス収支を実現するためには

競馬でプラス収支を実現するためには、高配当を当てることと同時に無駄な出費も減らすことも大事です。
例えば6頭立てや7頭立ての少頭数のレースは、断然の1番人気がいると荒れにくいです。
よほど人気がない馬同士で決まらないと、高配当は期待できないでしょう。
万馬券を狙っているときにこのようなレースに手を出すのは、賢い方法とはいえません。
平穏な配当に収まりそうなレースは馬券を買わずに、高配当を期待できる荒れるレースに絞って馬券を購入するようにしましょう。
初心者はこれから行われるレースが荒れるかどうか、判断するのは難しいかもしれません。
しかし競馬には荒れやすい条件というのがあり、それは短距離と多頭数のレースです。

短距離戦はちょっとした不利で着順は大きく変わる

短距離戦は中距離や長距離とは異なり、距離が圧倒的に短いためちょっとした不利で着順は大きく変わります。
中距離や長距離なら取り戻せる出遅れなどの不利も、短距離なら取り戻す前にゴールを迎えてしまうでしょう。
そして多頭数のレースというのは、少頭数よりも不利が起きやすいです。
出遅れはもちろんレース中に寄られたり囲まれて進路がなくなり、何もできないまま負ける1番人気もいます。

高配当を狙うならローカルとハンデ戦

さらに付け加えるなら、高配当を狙うならローカルとハンデ戦です。
福島や小倉などのローカル開催と呼ばれる競馬場は、一部を除きコース形態が狭いです。
コースが狭くコーナーがきついため、不利が起きやすいとされています。
また出走する馬のレベルも、東京や阪神などの主場と比べれば低めです。
騎手も経験や実績豊富なリーディングトップではなく、新人や若手が中心になっています。
そのためレースに出走する馬のレベルに大きな差がないため、人気がない穴馬でも条件や展開がハマれば勝ち負け可能です。
そして斤量を半でキャッパーが決めるハンデ戦は、出走馬が横一線でゴールするようにハンデを決めています。
能力差がそれほどないところに斤量にも差があるなら、荒れやすいというのは納得できるでしょう。

まとめ

以上の条件をまとめると、高配当を狙いたいならローカル開催の短距離で多頭数、さらにハンデ戦がおすすめです。
これらの条件に絞って馬券を買うようにすれば、万馬券は的中しやすくなります。